たまには変わったちゃんぽんを食べたくて、「みろくや」赤ちゃんぽん(辛味)

長崎人がこよなく愛す、ちゃんぽん。

「どこがおすすめですか?」というお客様の質問に対して、微細な違いを説明しつつお答えする毎日ですが、なかには明らかに異彩を放つちゃんぽんもいます。

みろくやの赤ちゃんぽん
こちらは「みろくや」の赤ちゃんぽん(850円)です。

みろくやといえば、「♪みろくや ちゃんぽん、皿うどん~」というCMソングが長崎人なら魂にこびりついていることでしょう。みろくやはお土産用の箱に入った麺が圧倒的に有名で、関東や北海道など全国のデパートなどでもお求めになれます。そして日本で唯一のレストランが長崎のココ! CasaNodaから歩いて約5分のYOU ME TOWN 夢彩都(ゆめタウン ゆめさいと)の4Fにあります。

ランチタイムに行きましたが、常に満席が続いている状態でした。メニューは、普通のちゃんぽん、私たちが注文した辛めの赤ちゃんぽん、温かい担担麺に冷たい担担麺、ヘルシーなニラそば、キノコがたくさんの秋ちゃんぽん、ちゃんぽんとチャーハンのランチセットもありました。ぱっと見た感じではランチセットを食べているお客さんが多かったです。その中でひときわ熱気がある私たちのテーブル。辛~い赤ちゃんぽん×2杯に、担担麺をハフハフです。

みろくやのちゃんぽん長崎の辛いちゃんぽん長崎みろくや担担麺
出てきたお皿には長崎にちなんだ絵柄がついていて、それぞれ違っていました。左からオランダ人(推測)、じゃ踊りの龍、帆船で、どれもとってもかわいいです。オランダと長崎は鎖国時代も貿易をした深い間柄。じゃ踊りは長崎くんちの出し物として有名な中国からの伝来品。帆船は港町の長崎の象徴です。どんぶりもおそろいの絵柄なので、ぜひ食後のお楽しみにご覧ください。

赤ちゃんぽんは野菜はもちろんイカやあさりなどの魚介も多めに入っていて、なかなかの辛さです! スープはコチュジャン(唐辛子のみそ)が入ったようなコクのある味。いろんな具材と文化が混じった「ちゃんぽん」、韓国もウェルカムです。

 

 

【麺々菜々みろくや】

長崎市元船町10-1 夢彩都4F

TEL : 095-820-3698

営業時間 : 11:00~

公式サイト「みろくや」には焼き餃子のクーポン券があります♪


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長崎新地中華街から徒歩5分、唐人屋敷をさるく!

日本三大中華街の一つである長崎新地中華街を抜けて徒歩数分、

中華街
今日は唐人屋敷をさるいてみましょう(’さるく’とは長崎の方言で’あるく’という意味だそうです!)

 

唐人屋敷とは、密貿易やキリスト伝播を恐れた江戸幕府が唐人を一か所に集めた場所で、1689年に完成しました。1870年に火災によってほとんどが焼失したそうです。現在は唐人屋敷跡に再建された4つのお堂を実際に見ることができますよ!

 

中でも福建会館は市指定有形文化財にも登録されている大きな建物です。会館本館の建物は原爆によって倒壊しましたが、正門と天后堂は実際にまだ残っています。また、併設されている「さるく展示室」では唐人屋敷出土品などが公開されており、当時をより詳しく知ることができるので行ってみる価値大いにあります!

福建 会館
展示室
 

当時、唐人たちは唐船で日本に来ていましたが、その航海の安全を祈るため、媽祖(まそ)像を船内にまつり、日本につくと唐人屋敷の天后堂へお運びしたというお話があります。この様子は、ランタンフェスティバルで「媽祖行列」として再現されています。普段、媽祖さまは、四つのお堂のうち、天后堂と福建会館天后堂でお目にかかれます。

正面に見えるのが媽祖さまです。

 

福建会館
媽祖行列

 

媽祖行列

色々な国の文化が入り混じる長崎。もちろんお祭りも一年を通してたくさんあります!!

 中国の旧正月を祝うお祭り、ランタンフェスティバルは2014年1月31日~2月14日まで開催されます。期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個ものランタン(中国提灯)が飾られ、とってもきれいですよ。

長崎くんちを満喫した方も見逃した方も、今度の冬は、長崎ランタンフェスティバルに足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 


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