長崎に滞在するフランス人
長崎に住んでいるフランス人は6人です。
少ないです。
でもフランス人のゲストはとても多い!!
あとはドイツ人も結構いるんですよ。
そんな中で、数か月という単位で長崎に長期滞在するフランス人がいます。
こちらはモーガン。
職業は作家さんで、ゆっくり調べものをしたり、原稿を書いたりするために長崎に滞在しています。
現在パリに帰ってますが、また来年戻ってくるそうです。
ボンジュール、マダム~!!!!!って言いながら、いつもCasaNodaに遊びに来てくれます。
日本の現代文学の知識がないわたしは、いつも逆に教えてもらいます。
Merci beauque, Monsieur!! Au revoir!!
そして二人目がアントワン。
職業はご覧のとおり、フォトグラファーです。
もう何か月も日本にいましたが、モーガンと同じく今はパリに帰っています。
2~3ヶ月後にまた、長崎に戻ってくるそうです(^^)
アントワンの知り合いで、トーマスも長崎に1週間ほどいました。
彼は静かな環境で勉強するために、長崎にやってきたそうですが、
CasaNodaがあまりにも楽しすぎたせいで??持ってきた本を1冊も読むことなく、パリへと帰っていきました。
左の写真はトーマス、イケメン!
右2つはモーガンとアントワンがパリに帰る前のパーティー@CasaNoda
この日は留学生もたくさん来てくれて、ワールドワイドな夜になりました!
CasaNodaは毎日、本当にぎやかです。
サンキュー、メルシー、グラシアスー、グーテンターク、カムサハムニダ、シェイシェイ、ありがとう!!愉快な仲間たち!!
あゆみ
ゲストハウスCasaNodaから車で30分!県随一の花の名所「大村公園」
今日は長崎市内から車で30分で行ける、花の名所「大村公園」をご紹介!!
大村公園は大村藩主の居城であった玖島城(くしまじょう)の跡地にあります。
城の城壁は当時のまま残っており、他にもたくさんの史跡が残っています。
春になると『日本のさくら名所百選の地』にも選ばれた、大村公園では国指定天然記念物「オオムラザクラ」をはじめ、約2000本の桜が咲き誇ります。
桜の季節が終わる頃、ツツジと西日本随一といわれる花菖蒲(ハナショウブ)が季節を迎えます。
一面に咲き誇るハナショウブには、本当に心を奪われますね。
ツツジとハナショウブが終わるころには、お次は県花でもあるアジサイも見ることが出来ます。
カラフルだけど風情を持ったお花たちと、歴史を語るようにずっしりとたたずむ玖島城の共演。
見ないわけにはいかないでしょう?
きっと「日本人でよかった...!」と思うはずです、一度足を運んでみて下さいね。
あゆみ