旅館、安宿、ゲストハウス、バックパッカーズホステルってどう違うの?


今日、友達が長崎バックパッカーズホステル Casa Nodaに遊びに来てくれた。彼は10代の頃からどっぷりアジアにハマってる根っからの旅人で、ポリシーは「先のことは考えない」だそうだ。彼はここの白い壁を見るなり、「もっとシミとかあったらいい味が出るんだが・・」と残念そうに呟いた。ともあれ、ゲストハウス、安宿、ホステル、この3つの言葉に違いはあるの?
せっかくだから、個人的なイメージを綴ってみると、
ゲストハウス・・・①英語の語感だと、ゲストをきちんと迎える少しリッチなハウスみたい   ②沖縄的、アジア的。形にとらわれない格安な宿  ③日本に限って言えば2005年頃から東京と京都を中心に増え始めた、旅人、バックパッカーのための安宿。長期滞在者も集まる
ホステル
・・・①国内ではユースホステルを表すとき以外には、いまだ馴染めない言い方
安宿・・・①安い旅館や、少し古い格安ビジネスホテル  ②最近の旅人の間ではゲストハウスやライダーズハウスを指す言葉になってきている

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ちなみに、Hostel Casa Noda にやってくる外国人宿泊客にRyokan(旅館)のイメージを聞いてみると、ほぼ一様に”日本風の高めの宿”と答える。以前滞在していたイギリス人の旅行者は、長崎のあと熊本に行く予定で、その日は誕生日だから記念に旅館に予約したんだと嬉しそうに話してた。浴衣を着て、酒を飲んで、せっかくの機会だから夕食と朝食も旅館で食べるつもりだと。値段は東横インの一番安いシングルと大して変わらないけど、バックパッカーにとって3000円以上はあり得ないし、そういう意味では、たとえ庶民的な旅館でも”高めの宿”と認識されて当然か。とくに円高だしね。

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~旅人を惹きつける長崎市の花、アジサイ~

アジサイは長崎市の花。
長崎市だけでなく、全国でアジサイを市長村の花に制定してるところは多い。
長崎はいま梅雨の真っ只中、さすがに晴れ女、晴れ男もこれでは無抵抗状態だろうなと思うくらいよく降る。そんな折、カサノダに自称「雨女」がやって来た。この台湾からの陽気な旅人は、現在日本国内を数週間旅行中で、そのあいだずっと雨に遭っているという。この雨女の論理でいえば、自分が来るから雨もついてくるのだそうだ。じゃあ、アジサイが見ごろな間は長崎に滞在してアジサイ祭りをしとしとと応援して欲しいと思ったが、3日前に彼女は旅立っていった。それから2日、天気予報に反して晴れ間が広がったのは言うまでもない。

カメラ: RICOH GRX+GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

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~長崎市の中心部は、駅から坂を越えた国道の中の浜町アーケード~

旅先を歩くとき、町の中心がどこなのかを把握することって大事なことかもしれない。駅前あたりの商店街にある場合は一番簡単だけど、長崎市はそうじゃない。

長崎市の中心は中島川の近くにある浜の町。JR長崎駅から徒歩だと15分かかる。歩きながらいつも納得いかない気持ちになる。それは丘をひとつ越えなければならないことだ。理由は、長崎開港(1570)から出島が置かれた鎖国時代、貿易のための水運利用によって町の中心となっていったのは中島川で、長崎駅付近は出島を除いてかつては海だった。昔は坂を越えて町まで行く必要はなかったのだから仕方ないか。

写真の、築町の露店商のおじちゃんやおばちゃん達は、自分の中でこの町のシンボル的な存在。メルカ築町というビルが建つ前はもっとたくさんいたけど、今はめっきり減ってなんだか寂しい。築町は、浜の町の入口付近にあり、鮮魚店、海産物・生鮮食料などを扱った店が多く並ぶ海岸(中島川下流域)を埋築してできた町。

築町から道路と中島川を挟んで、浜の町アーケードの入口。ウィキペディアによると、このアーケードは全域が国道324号として指定されている珍しい道路であり(同様の事例が大阪府東大阪市の一部にも存在する)、アーケード街入口には国道番号標識が設置されている、とある。確かに昔の白黒写真で、今のマクドナルドあたりをバスや車が走ってるのを見たことがあるけど、今は深夜から早朝以外は、歩行者しか通行できない。

さすが観光の町、長崎。旅人が喜びそうな見どころが満載!

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ロマンチックな旅人たち、長崎に来る

チャリの旅、徒歩の旅、バイクの旅、各駅電車の旅… 旅行のしかたにも色々あって、どれを楽しいと感じるかは旅人次第ですよね。それぞれにロマンがある。

今日はCasaNodaにやってきた3組のチャリダーの話。はじめの写真は福岡出身の女の子。高校生の時から足かけ数年かけて日本一周の旅の最終段階。とってもとっても明るいコで、twitterで日本全国の友達とつながってて、そういう旅もいいなあと思った。

2枚目の写真はアメリカ人のチャリダーたち。バーテンダー兼チャリショップスタッフとして働くNathenと、英語教師として日本と香港で働くGeorge。長崎市の中心部にある天ぷらの店を紹介したら、おいしかったととても喜んでくれた。そのあとウィスキーをCasaNodaで一緒に飲みました。(飲み過ぎました。)

最後の写真は、世界一周中のフランス人IsabelleとBruno。ただいま5年目で、これから計画ではあと6年かかるとのこと。

自転車の旅って、安宿にさえ宿泊しないことが多い。テントか、お寺や教会か、駅のベンチか、知り合った人の家か、そんな感じ。でも、たまに洗濯したり、日記やブログを整理したりとか、宿泊しなきゃいけないことがでてくる。そんなとき、ライダーズハウスとか、うちみたいなゲストハウスでひとときの休息をとっていく。

またいつか自転車で旅行してみたいな。。

カメラ: Lumix FX70, iPhone4G, RICOH GX200

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長崎のゲストハウスCasaNodaのホームページができました。

ようやくホステルCasaNodaのホームページの完全版を公開することができ、とても喜んでいます。これからは写真と共に旅の話をブログで更新していきます。特に長崎の観光ポイントについては、別にブログがあるのでそちらで紹介したいと思います。

日本国内を旅行する場合、宿泊代ってすごく高いですよね。格安旅館に素泊まりで4,000円。東横インの最安値の部屋で5,000円。これを高くないと感じる人もいると思うけど、旅行のスタイルによっては、ホテルでなくても清潔なベッドやキッチンやトイレやシャワーがあれば十分っていうケースはあると思う。そこで国内でもゲストハウスというものがここ5年くらいでどんどん増えてきました。ユースホステルと違うのは、ゲストハウスは旅人が作った安宿。日本の伝統的なスタイルを取り入れたもの、アジア的なもの、南米的なもの、ニュージーランド的なもの、なんでもあり。CasaNodaは見た感じ☓☓的っていうのはないけど、シンプルで清潔で広々とした感じかな。だけどこだわりはいくつかあります。リビングルームにあるハンモック。10年たった今でも忘れられないアマゾン川の旅。そこで買ってきたお気に入りのハンモック。2番目は手作りのベッド。これまで身長2mくらいのやつに何人も出会ってきて、日本の市販のベッドでは彼らにはきつ過ぎるので、大工さんに頼んで210cmのものを4人分作ってもらった。木の香りがして見た目も強度も最高!3番目は朝食。ブラジルのホステルは朝食付きが当たり前。

CasaNoda情報、どんどん紹介していくので、これからどうぞ宜しくお願いします。

ホステル カサノダ

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